業務案内 | 解体工事・外壁塗装は藤井寺市の株式会社一葉建設

■古くなった家屋の解体
■長年放置している空き家の処分
■建て替えにともなう土地の再利用
上記のご要望を中心に対応しております。

木造解体を行なう際に最も注意すべきポイントは、解体対象となる建築物の構造や状態、周辺環境などのさまざまな条件によって作業手順が大きく異なる点です。いきなり現場作業に手をつけると、施工費用や期間の見通しが立たなくなってしまいます。
弊社は工事を開始する前に、現地調査を必ず実施しています。正確なお見積もりの算定に努めるとともに、近隣住民の方々にも配慮したプランニングを徹底いたします。

弊社は鉄骨造建築物の解体作業にも対応しております。
鉄骨は規模や用途を問わず、さまざまな建築物の骨組みとして使用されています。木造に比べて耐久性が高いのが鉄骨造のメリットですが、その分解体に長い時間がかかってしまうデメリットもあります。
だからこそ、「少しでも早く解体を終えることがご依頼主さまのご満足につながる」と私たちは考えています。
弊社には鉄骨解体の現場経験が豊富なベテランスタッフが勢ぞろいしております。騒音・粉じん・振動などの周辺環境への影響をなるべく抑え、地域に優しい解体工事をご提供します。

内装解体工事の内容には、大きく分けて「内装改修工事」「原状回復工事」「スケルトン工事」の３種類があります。
内装改修工事は主に木造建築物に対して行なう施工です。
原状回復工事は、オフィスや店舗を所有者に明け渡す際、内装を入居時の状態まで戻すことを目的に行なう施工です。
スケルトン工事はRC造建築物に対して行なう施工です。内装をコンクリート打ちっぱなしの状態まで復元します。
また、「天井や床のみ」「外構の撤去」など、部分的な解体も承っております。内装解体についてお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。

「RC造」とは、鉄筋コンクリート造の建築物を指す言葉です。鉄骨造を上回る頑丈さを誇るため、解体に関わる機会はそう多くありませんが、ご依頼をいただければ責任をもって施工に携わります。
工事には大がかりな機械・器具を使用するため、取り扱いには十分な注意が必要です。弊社に在籍している有資格者が、解体中に生じる破片なども考慮したうえで、正確・丁寧な工事を実現いたします。

弊社はシーリング工事にも対応しています。シーリングとはゴム状の目地材のことで、外壁材のつなぎ目やサッシの隙間部分を埋めるために使用されます。部材同士の衝突を和らげるクッションの役割を果たすと同時に、雨水が建物の構造内部に浸入するのを防ぎます。
優れた防水性と気密性を発揮する素材ですが、およそ５年で劣化が始まるため、定期的なメンテナンスが必要です。建物の価値を守るためにも、早めに埋め直し作業を行なうことをおすすめいたします。
「サッシの隙間から雨水が入ってくる」「外壁材に隙間ができている」などの症状を発見したら、早急に弊社までご連絡ください。

外壁塗装工事のご依頼も承っております。戸建住宅からアパート・マンション・ビルなどの大型建築物まで、さまざまな規模の現場に対応しています。
風雨や紫外線によるダメージが蓄積しやすい外壁部分は経年劣化が特に激しく、一般的には約１０年に１度の塗り替えが必要であるといわれています。周辺環境や使用している塗料によって適切なタイミングが異なる場合もございますので、プロの目による現地調査で状況を診断するのがおすすめです。
また、塗膜のひび割れや剥離を放置していると、雨漏りなどのトラブルを招く可能性もあります。建物の美観を取り戻すだけでなく、安全性・耐久性を維持するのも塗装工事の役目です。最終的なコスト削減にも貢献いたします。

屋根は建築物のなかで最も高い位置にあるため紫外線などの影響を受けやすく、劣化の進行が速い箇所でもあります。また、普段はなかなか目に入らない箇所なので状況が判断しにくく、気づいた頃には甚大なダメージが蓄積されている可能性もあります。
「新築時から一度も屋根を見ていない」など、不安な点がございましたら弊社にご相談ください。点検から修理まで、プロフェッショナルが誠実に対応いたします。ご相談やお見積もりは無料です。

主に一般住宅やマンションなどの外壁工事・リフォーム工事の現場で使用される足場の組立・解体を行ないます。
現場全体の作業効率やスピードを向上させるためには、安心・安全な足場の建設が必要不可欠です。足場を利用する作業者さまが現場の隅々まで丁寧に施工できるよう、建物のサイズや高さに応じて適切な足場を組み立てます。
弊社には足場鳶としての施工実績も多数ございますので、クオリティーの高い足場を実現可能です。安心してお任せください。